私は数年前、人生で一番長く付き合い、結婚したいと思っていた彼氏にフラれてしまいました。
今考えると、フラれて当たり前だったよなぁと思うのですが、フラれた瞬間はまさかこんな瞬間がくるなんて、、、という感じで、ショックで頭が真っ白になったことを今でも鮮明に覚えています。
私と彼は遠距離恋愛をしていました。フラれた日は、2か月ぶりにあって3泊4日で遊んだ最終日の空港にいました。ちょうどまた会えない日が始まる時に別れを告げられたのです。
「別れた方がいいと思う」そう言われて焦りはしたものの、飛行機の時間があるので、なくなく彼と別れを告げました。
今でも不思議なのですが、別れを告げられたその時は悲しいながらも「今回の別れはガチだ・・・」と悟った私はすぐに「復縁する方法」とググっていました(笑)
今まで喧嘩して「別れる!」とか言って数日後に仲直りしたことは何度もありましたが、今回だけはそうじゃないと感覚的にわかったのです。これは覚悟を決める必要がありました。
(人間的に成長した今思うのですが、そもそもケンカごときで「別れ」をほのめかすのは本当に良くないことですね。ケンカしたりすれ違いがあるたびに「別れ」が頭をよぎって不安になってしまいますから。ちゃんとした2人の恋愛に、別れという言葉はないと思います。本当の別れ以外では)
飛行機が目的地に着く間、わずかな時間でしたが、とりあえず復縁には「冷却期間」というものが必要ということだけはわかりまして(笑)連絡はしてはいけないとのことだったので、その日は連絡を取りたい気持ちをぐっとこらえて、辛すぎたのでさっさと寝ました。
明日から私が復縁に向けて人間的にどんどん変わっていった様子をお届けします(笑)
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